大事な男友達が異性として気になってしまった…。そんな悩みを持つ女性も多いと思います。当記事では男友達に対しての「好き」という感情が友達としてなのか、恋愛対象としてなのか見極めるポイントをまとめました。
大事な男友達との関係
仲が良いからこそなかなか次のステップに進めない場合もあります。
とくに親友であれば、恋愛に持ち込むことで今後の関係がいろんな意味で変わってしまう可能性がありますよね。
今回当記事では男友達への感情が友情なのか愛情なのか、その見極め方を6つの項目に分けて紹介させていただきます。
またあわせて男友達と恋愛をするうえでの注意点などもまとめてみました。
男友達のことを恋愛対象として見ているのかどうが、知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
男友達との友情と恋愛の違い①:相手を想っている時間
友情の場合
しかし友情の場合は日常的にずっと相手のことを考えているという場合は少ない傾向にあります。
恋愛の場合
例えば「ご飯何食べたのかな?」っとか「今何してるんだろう」など、些細な時間でも相手のことが気になり想いを募らせてしまいます。
男友達との友情と恋愛の違い②:可愛く見られたい
中身もそうですが、外見も磨くために努力される方も多いのではないでしょうか。
特定の相手から「可愛く見られたい」と思う感情は、友情ではなく恋愛感情である可能性が高いです。
見極めるポイントは、不特定多数の目ではなく見て欲しい相手が決まっているというところですね。
ですので恋愛対象として好きなのか悩んでいる場合は、その相手からどう自分が見られたいのか考えてみるのも大事なポイントです。
また恋愛に持ち込みたいときも自分の容姿を磨くことで、男友達に恋愛対象として興味を持ってもらうきっかけになります。
男友達との友情と恋愛の違い③:嫉妬の種類を見極める
そのため嫉妬をしてしまうから、これは友情ではなく恋愛感情なのでは?っと混乱してしまう方も多いことでしょう。
でも嫉妬にも種類があります。
友情の嫉妬
つまり性に関係なく、相手が別の人と仲良くすることで疎外感を感じてしまうのです。
恋愛感情の嫉妬
「自分以外の女性と時間を共にしている」ことに嫉妬してしまうのです。
ですので嫉妬してしまった場合こそ、冷静に自分の気持ちと向き合っていくことが大事です。
男友達との友情と恋愛の違い④:カップルになった姿を想像できる
そこで気になる男友達とカップルになった姿を想像できるかどうかというのは、非常に重要です!
友達としてはパーフェクトでも、恋人としては相性がいまいちということも考えられます。
また照れてしまうかもしれませんが、恋人として接することができないと例え付き合ったとしても長続きしませんよね。
友達としても大切だからこそ、別の関係性を築くことを提案するか悩んでしまうものです。
一度関係性が変わってしまうと以前のように仲の良い友達でいることも難しくなってしまうかもしれません。
ですので恋人の関係になったらどんなカップルになるか、イメージすることはすごく大事なことです。
男友達との友情と恋愛の違い⑤:2人っきりになりたい
しかし恋愛感情がある場合は、2人で楽しい時間を共有したくなるものです。
ですので2人で遊べる時間というのが非常に嬉しく感じ、そういった時間を作りたくなります。
また遊ぶ別れ際も友達という関係ならば「楽しかった」という感情だけでその日を終えることができますが、恋愛感情がある場合は「寂しい」や「また会いたい」という気持ちが楽しいという感情のなかに含まれてきます。
「2人で遊びたい」「別れるときが寂しい」などの感情が湧いてくる関係性の場合はその男友達に恋しているかもしれません。
男友達との友情と恋愛の違い⑥:触れたい!
それは「スキンシップ」です!
同性の友達であれば手を繋いだりもあるかもしれませんが、どんなに仲良しな男友達でも手を繋いだりなどのスキンシップをとるという行為はなかなかしません。
ですので男友達に対してスキンシップしたくなるという感情は、恋をしている可能性があります!
また逆に何気なく例えば頭を撫でられるなど、男友達から触れられることでドキドキしてしまう場合もあります。
そういったときは触れられる行為自体にドキドキしたのか、相手がその男友達だったからドキドキしたのか見極めるのも大事です。
まずはデートをしてみよう
ここで注意してほしいのは関係性が変わってしまうと例えどんなに仲の良い友達でも恋愛として上手くいかなかった場合に友達としての関係も終わってしまう場合があります。
ですのですぐに告白して付き合うのではなく、まずはデートし異性としての相手を知り合う期間を作るなどした方が、関係性を壊さず今後も過ごすことができます。
ぜひ気になる大事な男友達がいるという方は、以上のポイントに注意しながら相手の方と素敵な関係性を築いてくださいね。