年下彼氏と長く付き合う&結婚する7つのポイント

最近増えている彼女が彼氏より年上のカップル。
「彼氏は本当に年の差のことを気にしてないの？」「彼氏の周りにいる同世代の女の子と比べて私は負けてない？」などと年上彼女は心配が尽きないものです。
今回はそんな年下の彼氏と付き合う上で長続きするための7つのポイントを紹介したいと思います。

年下彼氏と付き合うポイント①：年上であることを気にしない

男性は女性に対して頼りにされたいと考えている生き物です。

そのため年下だからと言って頑張りすぎる必要はなく、弱みや悩みがある場合は彼氏に打ち明けましょう。

普段しっかりしていればしっかりしているほど、彼女が自分だけには弱みを見せてくれることは彼氏からすればたまらないものです。

常に甘えるのは問題ですが、たまには弱さを見せるようにしましょう。

年下男子は好きな女性に対して「年上だから〜だ」と考えていないものです。

こちらが自分は年上だと意識しすぎると距離感が生まれてしまいます。

そのため、女性としても「年上」「年下」と意識せずに接していきましょう。

年下彼氏と付き合うと彼の周りの女友達や同僚と比較してしまうかもしれません。

しかし卑屈になる必要はありません。

なぜなら彼は周りいる女性ではなくあなたのことが好きだからです。

周りと比べることなく、自分らしさを大切にしていきましょう。

自分の方が年上であるため、彼と比較して知識が多い事柄が多くあると思います。

だからと言って自分が前に出て行くのはあまり良くありません。

男性は女性を引っ張っていきたいものです。

彼を立てて、引っ張っていきたいという気持ちを尊重してあげましょう。

年上女性と付き合いたい男性は大人っぽく落ち着きのある女性らしさに惹かれています。

そのため若作りをしたり、必要以上に彼に合わせるのではなく、落ち着きのある女性を目指していきましょう。

自分が年上であることから、将来のことを焦ってしまうと思いますが、彼もそのことは理解しています。

彼もそのことを意識して将来のことをしっかり考えているはずです。

そんな中でさらに急かしてしまうと彼の気持ちも滅入ってしまいます。

焦る気持ちを抑えて、彼氏を信じて待つのも重要です。

自分は年上だから甘えるのが恥ずかしいと思うこともあるかもしれません。

しかし男女問わず、好きな人からは好きと言われたいものです。

彼に対して甘えるときは甘える、好きな思いを伝えるときは伝えていきましょう。

年下の彼氏との恋愛は付き合い方や距離感などで悩むことが少なくないかもしれません。

しかし重要なのはお互いの気持ちです。

彼があなたを選んでくれたということは変わらない事実です。

そのことを心に留めて付き合って行くことが重要なのではないかと思います。