恋愛ってキラキラしてて素敵なことばかり…ではありませんよね。
信じてた相手がとんでもない地雷男だったり、ひょんなことからお別れしたり。その状況があまりにも酷いと、あなたのその後の恋愛に対するトラウマになってしまったり…。
すでにそんな酷い男と出会ってしまった人も、まだそんな悪い男性と付き合ったことのない人にも知ってもらいたい、トラウマになった恋愛の5つのパターンとエピソードをご紹介します。
トラウマエピソード①:束縛
「彼は有名大学の学生で私もそれに見合うくらいの大学の学生でした。お互いのステイタスに満足していたし幸せだなーと思ってたのですが、一つだけアレ?と思っていたことが。毎回のデートで彼の目の前で体重を測らなくてはいけなかったんです。で、増えると怒られる。結局拒食症になって大学を休学する羽目になりました。」
トラウマエピソード②:プレイボーイ
「とにかく女癖が悪かったです。年上で社交的。どうしても諦めきれなくて何度も告白してやっと付き合えた彼でした。共通の女友達が彼の仕事の専門分野で相談したいことがあるというので一緒に飲みに行きました。私もすごく酔っ払ってしまって気づいたらリビングで寝てしまい…彼と友達がベッドに行くような会話が聞こえてきたけど、もう体が動かせず翌日の朝同じベッドで寝ているところを発見。服も着ていて何もなかったと言われましたが、彼も友達も許せずに結局両方と縁を切りました。それ以降、どんなに親しい女友達にも好きな人や彼氏は紹介していません。」
トラウマエピソード③:訳あり
「彼とはハイステイタス限定お見合いパーティーで知り合いました。何度かデートを重ね、そろそろ家に誘ってくれるのかなと思っていたところ”野郎と一緒に住んでるから”と断られてしまいました。お金は持っていそうなのにシェアハウス?と疑問に思っていました。ある日私もスカーカーみたいでアレなんだけど、ネットで彼のことを調べているうちに実はバツイチで息子と一緒に住んでいることが発覚。子どもがいるのにデートしていたり、それを隠して私と会っていたりしてなんだかなと思った。そこから、新しく出会った人のネットでの身辺調査がやめられません。笑」
「友達の紹介で出会った業界人の人。デートも結構派手だし、乗ってる車もいい車でした。朝帰りとかも普通にしていたので何の疑いもなかったのですがある日普通に彼の行きつけのお店で、普通に妻と子どもの話をし出してパニック!なんの悪気もなく私を愛人みたいに扱っていました。それ以降、相手に既婚かどうか聞く癖がついてしまいました。」
トラウマエピソード④:水商売
「普通の大学生活を送っていました。田舎から片道2時間以上かけて都内の大学に通い、母親はある伝統芸の家元で結構厳しい方でした。その反動でか、友達に連れられてハマってしまったのがホスト。彼と同棲し出し、親にまで挨拶に来ました。でもお店には通い続け、だんだんお金もなくなっていき気がついたら私も夜の仕事をし、大学にはバレて強制休学。もちろん親にもバレて”自分を取り戻すまで自由にしなさい”と半ば勘当されてしまいました。その後もクラブで働いたりしましたが本当に真剣にお付き合いできる男性は現れていません。」
トラウマエピソード⑤:暴言男
「普通に過ごしていたはずなのですが、一方的に向こうからの別れ話がメールできました。
“お前みたいなヒラメ顔女と付き合ってやってた”とか私は日本人なのに酷い差別用語とか満載で、なんでこの人普通に別れられないんだろうって友達たちもコメント返せないレベルで中傷してきました。同じ職場で働いてるのに、よくもまぁこんな文面にかける形でこんなこと言えるなと感心すらして、キッパリ嫌いになりました。しかし相手は何事もなかったように連絡してきて。結局すぐ、新しく次の女と付き合い始めててそっちの方に行きたかっただけみたいでした。」
まとめ
たしかに酷い男性も存在しますが、一般的にそんなことをしない男性の方が多いはずです。男性が怖くなって信じられなくなってしまっても、いつかは理想の男性に会えると信じて少しずつ心を開ける相手が見つかるといいですね。