元カレが動画を削除してくれないときの対処法5選

近年スマホが普及したことにより、誰でも気軽に動画を撮影できるようになりました。
動画というのは写真と違って、音や動作によって、より鮮明に記録を残すことができます。
撮りたいときにサッと記録することができるので、すごく便利ですよね。 動画投稿を趣味にしている人が増えた！ またSNSをやることが、当たり前になりつつある現代において、撮影した動画をネットで公開している方も、多くいらっしゃると思います。
そして、Youtuberが人気になったことで、YouTubeに動画を投稿している人もいますよね。 じつは気軽に動画を撮影し、ネットに投稿できる時代だからこそ、気を付けなければいけないことが、たくさんあるのです。

彼氏との時間を動画で撮影する女性もいると思います。
今付き合っている方がいるという女性の方には申し訳ないのですが、結婚をしない限り、基本的に恋愛は終わってしまうものです。
つまり、どんなに愛している男性であっても、お別れしなければいけない可能性があります。 どんな動画を撮影するか注意が必要！ ただの日常ならいいのですが、たまにプライベートすぎる部分を撮影してしまうカップルもいます。
しかし別れた後に、相手の男性がその記録を持っていると思うと、あまり良い気分はしないですよね。 ネットに投稿されるかも！ リベンジポルノという言葉をご存知でしょうか！
別れたあとに、嫌がらせで動画をネットに投稿されてしまうかもしれません。 ネットの動画は永遠に残る YouTubeなどをはじめとしたSNSで動画を公開すると、本人が削除しても、転載などで永遠にデータが残ってしまう可能性があります。
今は良くても、将来結婚する人や子供などに見られるかもしれません。
また海外のおもしろい動画が日本で見られるように、もしかしたら自分の映っている動画が、海外で出回ってしまう危険性があります。

元カレに自分の映っている動画を削除してほしい場合は、まず相手の男性と話し合うことからはじめましょう。 気をつけてほしいのは、話し合いの仕方で、強い口調になってしまうと喧嘩になってしまう可能性があります！
とくに同意があって撮影したりネットに投稿しているの動画であれば、後からそういうこと言われてしまっては困惑する男性だっています。 ｢ネットで転載されたくないから｣などの理由を明確に伝え、お願いするようにしてください。 穏やかに話し合いができれば、元カレだってわかってくれると思います！ 妥協点を見つける YouTubeなど動画を投稿しているのを趣味にしている場合、全ての動画を削除するのは難しいという元カレもいるかもしれません。
そんなときは、自分のなかで妥協することも必要です。
例えば｢自分がメインになっている動画｣や｢顔がハッキリしている動画｣など、元カレときっちり話し合いをするようにしましょう。

元カレと2人だけでは、なかなか話し合いが進まないことだってありますよね。
元カレというこは、何らかの理由があって別れたわけですから、人によっては2人きりでは話したくないという場合だってあります。 そんなときは、共通の友達に協力をしてもらいましょう！
話し合いをする場に立ち会ってもらい言い合いになりそうなとき、ストッパーになってもらいます。
第三者が間に入ることで証言もして貰えますし、しっかり話し合いすることができます。 注意すること！
友達が間に入ってもらうことに関しては、いくつか注意しなければいけないこともあります。 ・複数人の友達に相談しない 多数の友達に相談してしまうと、それだけ事が大きくなってしまいます。
大きい騒動になると、あらゆる方面の方に迷惑をかけてしまうので、相談する友達は最小限にしてください。 ・あくまでも中立の友達に頼む 友達といっても、元カレに近い友達そして自分に近い友達といると思います。
距離感が偏った友達だと、逆に話し合いがこじれてしまう危険性があります！
できるだけ立場が中立である友達に頼むことで、争いを避けることができます。

元彼氏の両親と交流があったのなら、相手のご両親に相談するのもまた対処法の1つです。
人というのは、基本的に何歳であっても両親には叱られたくはないっと思っています。 もちろん元彼氏のプライドもあるので、最初からご両親に相談するのは得策ではありませんが、話し合いに応じてくれなかったり、約束したのに守ってもらえなかった場合は、視野に入れていきましょう。 【注意！】逆効果になる場合もある しかし相手方の両親に相談するのは、リスクもあります。
というのも、元彼氏の人格を育て作ったのは親です。
つまり、元彼氏が話を聞き入れてくれない場合、ご両親も同じように聞いてくれない場合があるのです。 なので、相手の両親に相談する場合は、相手方のご両親をよく知っているときのみにした方が、良いと思います。

肖像権というものが、ありますよね。
これは無断で撮影したり、撮影したものを公表した場合、肖像権の侵害として掲載されているサイトに通報することができます。 ※確実に消してくれるわけではない！ でも注意してほしいのは、SNSといったサイトというのは、｢害｣があるということが認定されないと、動画の掲載を削除してくれません。 ネットには毎日無数の動画データが掲載されます。
世界中で肖像権に関するトラブルというのは起こっているもので、全てに対応していたら、とても大変ですよね。
なので悪質性がない限り、動いてもらうのは厳しいかもしれません。

悪質性の高い動画の場合は、然るべき場所へ相談するのも大事な対処法です。
特にリベンジポルノなど、将来的に大ダメージを受ける可能性があるものは、恥ずかしいかもしれませんが、警察など頼るようにしましょう。 【脅迫にならないように…】

警察に行ったり、裁判する気がないのに、元彼氏に対して｢訴える｣などの言葉を発してしまうと、逆に脅迫の罪になる場合があるので注意が必要です。 頭に血が昇ってついつい言ってしまった……なんてことにならないように、警察や裁判などの言葉を出すときは、必ず事前に準備しておきましょう。 脅しではなく、本当に相談する姿勢を見せることが大事です。

こういったトラブルを無くすためには、あらかじめ約束事をカップルで決めておく必要があります。
なので、新しい恋をしたら、必ず確認しておきまましょう。 とくにSNSに投稿するときのルールというのは、とても大事です。
いくらプライベートなアカウントで閲覧に制限をかけてあっても、拡散されないとは限りません！ なのでSNSにが動画を投稿するときには、必ずどんな動画を投稿するのか、お互い事前に承知し合っておくようにしましょう。
とくにLINEなどのチャットアプリで連絡をとっておくと、いざトラブルになったときでも、トーク画面を証拠にすることができます。 きちんと付き合うときにルールを決めておけば、動画に関するトラブルは少なくなりますよ。

もし動画撮影するのが好き！っという方であれば、同じような趣味を持っている方と付き合うのがオススメです。 また動画撮影が趣味な人であれば、気軽にSNSへ動画を投稿する危険性についても熟知している人が多いので、動画投稿に関するトラブルを避けられる可能性もありますよ。 出会いがないという方には、｢pairs｣というアプリに登録してみてはいかがでしょうか！ マッチングアプリの｢pairs｣には、コミュニティ機能があるので、同じ趣味を持っている人を簡単に見つけることができます。 700万人以上もの登録者がいるマッチングアプリなので、自分の理想に合った男性と出会えるかもしれません！

元カレが動画削除してくれないからといって、一方的に攻撃してしまうのは逆効果になってしまう可能性があります。
まずはじっくり話し合いをし、次の恋では同じことが起こらないように、しっかり自衛や対策をしていきましょう。 以上｢元カレが動画を削除してくれないときの対処法｣を、紹介させていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。