自分でも薄々自覚している？カップルの別れが近づいている前兆5つの出来事

以下の5つの事が当てはまっているのであれば、相手と別れたがっている前兆の可能性が高いです。自分が当てはまっているかチェックしていきましょう！

会話をするという事は、1つのコミュニケーションであり、人間関係を築く上で欠かせない事なのです。ですが、相手の話に無関心で聞く気がないという事は、コミュニケーションを取りたくない、この人と人間関係が終わっても構わないという心理も働いているのです。

他の異性と何してようが無関心でいるのであれば、あなたは恋人を恋人ともう思っていない可能性がとても高いです。信頼関係が成り立っていて、恋人はそういう事する人じゃないから大丈夫！という人とは違い、恋人が他の人と体の関係を持っていたとしても「へぇ」「そっか」と、無関心であれば、それはもう別れたがっている証拠です。

好きな相手には触れたいし、触れられたいと思うのが心情です。ですが、触りたくもないし触られたくもないと感じてしまっているのなら、恋人にたいしての愛情はもうほぼないと考えていいでしょう。そう思うということは、もうあなたの心の中に恋人の存在はいないのです。

人間は嫌いな人に触られる事をとても嫌がりますよね。それが恋人にたいしてなってしまったのなら、もうあなたの心の中で別れると決まっていると考えていいでしょう。

現に言ったところで確かに聞いてはくれないでしょう。その諦めてしまう気持ちがあるのは、あなただけではなく、恋人も思っています。どうせ言ったって怒られるし無駄だろうと思って、お互い自分の意見や相談事をどんどん言わなくなってしまい、コミュニケーション不足になって「どうやって話してたっけ？」「何話せばいいんだっけ？」となるのです。

言っても無駄だったとしてもとりあえず言ってみる事が大事なのです「どうせ無駄だろうけど」と思って言ってみて、本当にダメでも「やっぱりねぇ」となってはしまいますが、案外聞き入れてくれる事もあるのです。言わないでがっかりするか、言ってがっかりするかなら、とりあえず言うだけタダだし！という思いで言ってみてはいかがでしょうか。

そして、それが仕事や急用でどうしても抜けられない事があったり、身内に不幸な事が起きてしまったりしたら、先送りにするのはしょうがないのですが、記念日を分かっているのにあえてスルーしてしまうのであれば、それはもう完璧に冷めています。

大事な２人の記念日をあえてスルーしてしまうのは、恋人にたいして愛情も関心もなくなってしまっていると考えていいでしょう。前まではちゃんとお祝いしたりしていたのに、今年からパタっとなくなってしまったのなら、心が離れてしまっている証拠なのです。

「何か自分の心の中にモヤがある」「なんでこんなに相手にたいして嫌悪感を抱いているのかな？」という違和感があるのであれば、自覚していないだけで、実は心の奥底では別れたいと思っている可能性があるのです。今一度恋人との今後のあり方をよく考えてみましょう。