別れ話をすると喧嘩になってしまってズルズルと関係を続けていませんか？
下手な情はお互いの為にもならないので、別れたいと思ったらきっぱり別れるべきです。
ただ下手な別れ方をしてしまうと恨みをかったり長引いてしまうので、お互いが納得するような形でお別れしましょう。
本日はなかなか別れてくれない彼女と円満に別れる５つの方法を紹介したいと思います。
別れてくれない彼女と別れる方法①：きちんと別れたい意思を示す
下手に無視をしていると着信履歴やラインのメッセージが大量になる事もあり、ストーカー化する恐れもあるのできちんと相手に意思を伝える事が大事です。
なかなか別れない方は意思表示を表しても別れてくれない可能性がありますが、電話やラインで別れたいと言うよりも直接話す方が効果があります。
別れてくれない彼女と別れる方法②：相手を批判しないように心がける
その理由には、「相手の○○が原因で別れたいと思った」という風に言うことで、相手は「○○を治すから別れないで」という展開になります。別れる原因を改善すれば別れる理由は無くなってしまいますが、それだけを治せば付き合えるという訳ではないと思います。別れる結論にいたったのは色々な事が重なってその結論になったろうし、今さらその原因を治されても・・・ですよね。ただ相手も必死でワラをもすがる思いで懇願してくるので、つい寄りを戻してしまう男性も結構居るようです。
このような展開にならない為にも、原因を指摘して別れ話をするのではなく、自分に原因がある風に別れ話をする方法をおすすめします！「仕事が忙しくて恋愛どころではなくなった」「一人になりたい」「年齢差についていけなくなった」など自分に非があって別れたいという風に告げると良いでしょう。
相手に希望を持たせる別れ方では長引いてしまうので、相手の努力では改善出来ない理由で別れ話をするのがコツです。
別れてくれない彼女と別れる方法③：こちらから連絡を取らない
何か用がある時でも友人や周りの人間を通して連絡するようにし、極力相手と連絡を取らないように心がけましょう。その理由には、せっかく距離を置き別れた現実を受け入れようとしているのに、また声や姿を見てしまうと楽しい思い出が蘇ってしまいます。
もう２度とよりを戻す気が無いなら極力連絡を取らないように心がけましょう。別れた直後には相手から連絡が来るかもしれませんが、それでもこちらが返信をしなければ相手も諦めます。自分の存在を相手の中から消す為にも、会ったり連絡を取る事を控えましょう。
別れてくれない彼女と別れる方法④：別れる理由に好きな人が出来たはＮＧ
「私と付き合っていたのに好きな人が出来た」「二股をかけていた」など相手に恨みを買う原因にもなりかねません。また相手が怒ってその好きな人に迷惑をかけてしまう可能性もあるので、好きな人が出来たというのは辞めましょう。
「君を好きになれなくなった」「異性として見れない」という理由ならいいですが、第三者を巻き込むような理由は避けた方が懸命です。
別れてくれない彼女と別れる方法⑤：結婚する事が出来ないと伝える
男性から「君とは結婚できない」とはっきり言われれば、大概の女性は交際を諦めます。女性の場合には出産や結婚適齢期もありますし、いつまでも結婚できない男性と付き合って年齢を重ねていにはくデメリットしかありません。結婚出来ないと言えば恐らく「今までの時間はなんだったの？」「時間を返して！」と揉める可能性は高いですが、下手な理由より効果はあります。
笑顔で別れる事は難しいですが「一緒に付き合っていく上で将来が見えなかった」「結婚願望が薄れた」など正直に話して何度も謝りましょう。結婚出来ないという事で相手から振ってもらう形になればベストです。
まとめ
別れ話になるとスムーズに解決出来るケースは少なく揉める事が多いです。付き合いも長くなれば別れ話も切り出しにくくなり、相手に懇願されたり泣かれたりすれば判断も鈍ってしまいます。別れると決めたらきちんと相手に伝える事が重要です。
恋人から友人に戻ろうなどと言えば、ズルズルと関係が長引いてしまって新しい恋の妨げになる事もあります。「別れたい」という意思を伝えたら、段々と相手と距離を取って連絡を取らないように心がけましょう。