なんで本音で言わないの？彼女が彼氏に本音を言えない理由5つ

本音を言ったらまた何か怖い事が起きるんじゃないかという防衛本能から、本音を中々言えないのです。いくら貴方が「言ってもいいよ？」となっても、中々言えないのが現状ではないでしょうか。そういう時は無理に言わせようとするのではなく、寄り添ってあげる事が大事です。

寄り添って時間をかけて２人で過ごしていると、貴方に安心感と信頼感が生まれ、次第に少しずつ本音を言ってくれますよ。それまでは察してあげたり、自分で悪いなと思ったら素直に「さっきはごめんね」とか「今のは意地悪過ぎたね」など言ってあげましょう。

自分に自信がないタイプは、別に彼氏にだけという事ではありません。誰にたいしても本音を言う事は少ないでしょう。他の人にどう思われるのかを気にし、それは毎回ネガティブ思考でしかないのです。そんな彼女に本音を言っていいよと促しても、言えません。

「俺は○○ちゃんにどう思われてるか知らないけど、俺は○○ちゃんが何を言っても嫌いにはならないよ？」「いつでも言っていいからねぇ」と気楽に接してあげましょう。そうすれば、彼女も次第に「この人には本音を言っても大丈夫かな？」と少しずつ言ってくれますよ。

彼氏に迷惑をかけたくないからは建前で、真実は傷つきたくないという、人間の防衛本能が原因な人もいます。こういう人は頑なに本音を言う事を拒み、貴方の愛情すらも防御対象になってしまう事があります…。彼女自身は本当に迷惑をかけたくないと思っているので、防衛が働いてる事を伝えてみると良いかもしれません。

過去に本音を言った事で何かトラブルが起きてしまったのが原因だとすれば、自分は言われても大丈夫だよという事を伝えてあげると、ビクビクしながらも本音を貴方に伝えてくれるでしょう。その時は何を言われても怒らずにしっかり受け止めてあげましょう。

前は何回か彼女が本音を言っていたのではないでしょうか？そうすると怒ってしまったりしてしまったのなら、彼女は本音を今後言うのを止めようと思って、中々言い出す事はないでしょう。なので、この場合の彼女の選択は決して間違いではありません。無理に言わせようとして、またそこで喧嘩が起きかねませんよ。

もし、前回本音を言った事が原因だとすれば、話し合う事をおすすめします。以前本音を言われて感情的になってしまったり、彼女も感情的になってしまったのなら、それは双方冷静になるべき点であり、今後気をつけていこう、怒らずに受け入れていこうと話し合いましょう。

ですが、一方的に本音を言われて責めるのも責められるのも違いますので、お互い相手を配慮しつつ本音を言える関係性を築き上げていく事が大事なのです。

そうなると、彼女は「どうせ無意味」「どうせ言っても無駄」となってしまい、心を閉ざしそしていつか貴方の目の前から消えてしまいますよ。きちんと彼女の話しをしっかり聞きましょう。それが例え貴方かたしたらくだらない話しだったとしても、彼女は貴方に聞いてほしいのです。

そうやって遠ざけてしまうと、彼女も愛想をつかしてしますよ。そして彼女が貴方にたいして注意をしてくれたのなら、それは聞き入れて直していきましょう。あまりに理不尽で一方的な場合は彼女に問題がありますが、それ以外でしたらしっかり聞き入れる姿勢を見せると、彼女も次第に本音を言ってくれますよ。

是非、今一度２人でよく話し合ってみましょう！